Fujihashi Agri Creation

藤橋家の海外事業への挑戦

 世界は一つ、人類は皆兄弟である。そして世界に、特に東南アジアの国々の方に日本の素晴らしさを伝えたいという強い思いが、カンボジアでの Fujihashi Agri Creation Co.,Ltd という会社の設立という形で2015年3月に実現しました。

 私は子供の頃から「世界は一つ、人類は皆兄弟である」という思いをごく自然に持つ様になっていました。
 藤橋家の創業者は祖父藤橋豊二郎です。ただ父は次男であったために、五十八歳で藤橋家に入社する前は商社に勤め、仕事の大半は海外での事業に携わっていました。
 母が私を胎内に身ごもったのはアメリカのニューヨークです。両親、そして姉と兄が帰国して直ぐに、横浜で私は産声を上げます。また、小学校と中学校の時に父の赴任する西ドイツ(現:ドイツ連邦共和国)で三年間を過ごしました。この様な子供の頃の経験からいつしか海外で仕事をすることに憧れを抱くようになり、私は大学を卒業した後、海外事業を展開する企業に就職し、ハワイに赴任してホテルとゴルフ場の運営やリゾート開発の仕事に携わる経験もさせて頂きました。だから当たり前の様に、世界は一つ、人類は皆兄弟であるという思いが生まれたのかもしれません。

 2003年に藤橋家の代表取締役となり、2006年に新たな経営理念を掲げました。この経営理念の思いの根底には、世界は一つという熱い情熱を込めていたのはもちろんです。
 我社は2007年から海外からの実習生を積極的に受入れて参りました。中国からの実習生をはじめ、現在はインドネシア、カンボジアからの実習生が元気に、笑顔と喜びと活気に溢れ仕事をしてくれています。採用は、現地に行き直接面接をします。採用の絶対条件が、我社の経営理念に心から共鳴するかどうかということです。面接だけでなく、私はその研修所で、何の為に生まれて来たのか、何の為に生きるるのか、そして何の為に仕事をするのかや、日本人が当たり前の様に大切にしてきた、挨拶、礼儀、親孝行や、仕事を通して社会に貢献することの大切さなどの講義を情熱を込めて、毎回行っています。この経験が日本の素晴らしさを東南アジアの国々に伝え続けたいという思いになっていったのです。

 我国日本は、少子高齢化、人口減少、市場の縮小など、今直ぐに取り組まねばならない問題が山積となっています。一方、東南アジアの国々は活気が溢れ、若者が躍動し、大きな成長の勢いが身体に直に伝わってきます。この拡大し続ける市場、エネルギーに溢れる国々に進出し、日本の人間としての素晴らしさ、そして日本の畜産物や農産物を東南アジアの国々にお届けして参ります。
 現地に頻繁に訪問し、政治家、政府要人、企業経営者、教育者などなど多くの尊いご縁を広げながらビジネスの構想はどんどん広がって来ています。輸出のみならず、カンボジアを拠点にして、東南アジア諸国の素晴らしい産品や心を日本にお届けしていこうとも計画を進めております。

 来たれ、大和魂を持つ、海外事業に熱い想いを持つ若人よ!

藤橋家は、藤橋商店、村上ポートリー、新宮ファーム、 西日本マジックパール、Fujihashi Agri Creation Co.Ltd のグループ企業5社を総括した企業団体です
株式会社 藤橋商店/〒679-4315兵庫県たつの市新宮町井野原143番地/Tel:0791-75-2651