藤橋家
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日本の食の力を取り戻す事業 荒廃農地の活用の意義

日本の農業は、高齢化、不採算化によりご先祖から受け継いで来た大切な農地の耕作を放棄しなければならない状況が深刻化しています。農家の方々から、その大切な農地をお借りして農業事業を進めることが出来るのも、大正4年創業以来培ってきた、地元地域・社会の方々からの弊社 に対する“信頼と期待”の賜物であると真摯に受け止め、そのご期待以上の成果を上げたいと願い事業を進めて参ります。
大切な農地も一度荒廃すると、元の姿に回復させるのには、とても大きな手間と労力が必要になります。 荒れてやせ細った土地を耕し、土にたっぷりと空気をいれ、土壌に力を注ぎ込みます。命を育む大切な農地を無駄にしたくない。そんな思いで、作物を栽培していきます。私たちが、平成18年に農業を始めたときは技術やノウハウなど何もありませんでした。その時すぐに栽培出来きたのは牧草です。嬉しい事に初めて刈り上げた牧草は、牛たちが喜んで食べてくれました。そして、翌年は、2町の田圃で飼料稲や飼料米を作り、そして、平成20年からは10町の田畑で、飼料稲だけではなく、お米や野菜、果樹などの栽培を行なっていきます。
少し話を転じて、私たちが当たり前の様に食べている牛肉、豚肉、鶏肉、たまごが出来るまでにどれ位の穀物を牛や、豚や、鶏たちが食べているかご存知でしょうか。
1kgの食べ物になる為に、牛は8kg、豚は5kg、鶏は肉も卵も約2kgの穀物を食べて私たちにその命を提供してくれています。


私たち日本人の生活は戦後欧米化を進め、魚や米、野菜主体の食生活から、肉類と小麦の消費を大幅に拡大しています。これは、近代化を進める国々の共通する変化です。
穀物主体の食生活から、牛肉主体の食生活に一挙に変化すると穀物の収穫が、8倍必要になるという事です。仮に中国の12億人の総人口が食の欧米化を進めたらどうなるでしょう。
中国を含め実際にBRICSの各国やアジア諸国の生活は、豊かになりその食生活は欧米化を進め、肉類の消費は拡大を続けています。という事は、飼料穀物の需要は、どんどん膨らんでいるということです。この地球上で穀物の生産を拡大し続ける事が可能でしょうか???
穀物は、豊かな大地と太陽の光、そして、沢山の“水”がなければ栽培できません。
しかし、その大切な水が世界的に不足し、危機的状況がやってくると予測されているのです。
大切な水は、穀物や食料の生産にだけではなく、工業でもっと大量の水が消費されています。BRICSの発展に象徴されるように大規模な工業化が地球規模で進んでいる事、また、アメリカ主導で進められている穀物のバイオエタノールへの転換も大きな水の消費拡大です。
今、驚異的なスピードで発展する中国は大きな水不足問題に直面し、また、アメリカの穀倉地帯の地下にありアメリカの農業を支えているオガララ帯水源は、すでに20%の水をくみ上げてしまっていると言われています。
 しかし、私たちの日本は世界的にも随一の“水”に恵まれた国なのです。今日本の自給率は低下し、しかも、耕作地の放棄が進む中で、この水の恵まれた日本の力を再認識し、日本で農業を復興させていきましょう。わが国の農業の復興が、実は大きな意味で地球救う事になると考えています。
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